大分県社会福祉協議会マスコットキャラクター
「だいふく」の由来は、文字どおり『“大”分の“福”祉』を、ひらが表記にして親しみやすくしたものです。
日本に親しみのある「大福餅」から、「なじみ深いもの」として覚えてもらうため、また、「大きな“福”(=しあわせ)を運ぶ」という意味と、「お餅のように(みんなと地域と)粘り強くつながる」という意味を込めました。
だいふくん大福餅。メインキャラ。好奇心旺盛で、勇気と元気があり、何でもとにかくやってみるタイプ。大福餅のように、やわらかい・柔軟な発想力とココロでできている。 |
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いちごちゃんイチゴ大福。だいふくんの妹。兄ちゃん思いで、いつも兄ちゃんを慕っている。何事にも怒らないやさしさがある。イチゴのように甘酸っぱい、感謝のキモチでできている。 |
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さくらかーさん桜餅。愛と優しさでみんなを包み込む。清々しく清楚な桜の香り、彩(いろどり)と、郷土と桜を愛する日本人の、ココロの安らぎと安心でできている。 |
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おいもとーさん芋大福。普段は厳しい顔をしているが、何事にもあきらめない根気とお芋のようにしっかり美味しい味(チカラ)で包み込む。大きなお芋をみんなで分け合うような、分かち合いのココロでできている。 |
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きなこばあばきなこ餅。暮らしの知恵、地域のこと、いろんなことを知っている知恵袋。大分のおやつ「やせうま」のように、みんなと長く繋がっていこうとする気持ちでできている。 |
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よもじぃよもぎ餅。普段はのんびりゆったりだが、いざという時はとても頼りになる。野草であるヨモギを薬とするように、健康な身体と心を養い、生きがいづくりを進めようという気持ちでできている。 |
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Mr.オーレカフェオレ大福。留学生。日本の伝統や文化、また、昔の支えあい助けあい文化をとても気に入ってやって来た。古くから南蛮文化を受け入れた大分人の、自由と平等の気持ちでできている。 |
大分を住みよいまちにするため、また、大きな福(=しあわせ)を運んでくるためやってきました!
だいふくんファミリーが7人揃うと、7福(=七福神)となり、いいことが起こる!
・・・と言うウワサ。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。